Product
作品紹介合同形式の商品デザインコンペティションで選ばれた優秀作品の紹介
2016.05.28.
vol.1
Theme.「オンナ・くすぐる・おいしさ∞」
若い女性がターゲット、贈物として喜ばれるヒノキを使用した商品デザイン及びアイデアを募集。贈物を貰った相手が別の用途として継続的にしようできる商品の開発。
ヒノキでビハダ
3つの用途で使用可能、女性向けに開発。1つ目の用途は、かっさ。2つ目は、入浴剤。かっさの土台を砕いて、付属の袋に入れヒノキ風呂として使用可能。3つ目は、写真立て。
ヒノキ箱
ヒノキ箱の中にライトを入れランタンとして使用。コップホルダーやプランターとしても使用可能に、高級感の演出にも。
2016.07.02.
vol.2
Theme.「俺のヒノキ」
ビジネスマン[20代後半から30代半ば]が男性の格をあげる、ヒノキを使用した商品デザイン及びアイデアを募集。コンパクトでお洒落に魅せるデザインの商品開発。
ヒノキのノートカバー
ヒノキと和紙を用いた日本らしさ溢れる、ヒノキをビジネスシーンでも感じられる今までにないノートカバー。鞄として持ち運ぶことも可能。
ヒノキ香る名刺入れ
片手で使用可能な名刺入れ。フェイス部分をスライドして、名刺を取り出せる。フェイス部分はマグネットヒンジなので、自分の好みのフェイスデザインに交換可能。
2016.10.22.
vol.3
Theme.「人と共に成長する家具」
新築や家具の買い替えを考える20〜30代のファミリー層がターゲット。ヒノキと異素材の組み合わせや家具の商品デザイン及びアイデア、生活と共に成長可能な家具の商品開発。
Free chair
人と共に成長可能な家具。普段使いに一人用のイス、横に倒すとベンチに。直接、ヒノキに座ることであたたかみを感じることができる。
2017.12.07.
vol.4
Theme.「魅せる名刺入れ」
ビジネスマン[20代後半から30代半ば]が好むヒノキを使用した名刺入れの商品デザイン及びアイデアを募集。和風モダンで高級感溢れるデザインの名刺入れの企画。

小倉織・和柄・革
第2回の優秀作品に選ばれた「ヒノキ香る名刺入れ」のフェイス部分。「小倉織」―九州の小倉地方で産出した綿織物を使用した高級感漂うデザイン。「和柄」―日本に古くからある「和柄」を名刺入れの半面に彫り込み、凸凹を作り、「滑り止め」の役割も担うデザイン。「革」―高級感を感じさせる素材感の革を採用、市松模様[二色の正方形や長方形を交互に組み合わせた模様]をデザイン。
2018.03.15.
vol.5
Theme.「木心のあるトレイ」
20~50代の女性が世代を超えて、受け継ぐことができるヒノキを使用したトレイの商品デザイン及びアイデアを募集。おもてなしの想いをのせたデザインの商品開発。
素材を生かしたトレイ
曲線を強調したデザインであり、金具などを使っていないため、木のあたたかみを感じられるデザイン。
障子×トレイ
日本文化として古くから受け継がれる障子を用いたデザイン。また、段差を作ることにより持ち運び時に食器の滑り防止の役割も果たす。